ディーゼルのハイエース オイル量が6リットル必要です。
オートバックスでディーゼルオイルの交換をすると、4リットルの缶を2缶買って残りは破棄
料金も8000円を超えてきます。。。。。。
これではちょっとやってられないので、セルフでエンジンオイル交換をします。
用意したもの
■オイル
トヨタキャッスルディーゼルオイル DL-1 0W-30 20L
■ドレンパッキン
トヨタ用サイズ:21×12×1.6
■ワールドツール 2PC 低床リジットラック3tピン ゴム付
■オイルの受皿 8リットル
■オイルピッチャー 5リットル
■紙おむつ 10枚
■油吸着材 2.5リットル
【 1 】
ジャッキアップをして、リジットラックをセットします。
後で分かったのですが、ウマをセットするより、コンクリートブロック乗り上げた方が楽らしいです。
次回はコンクリートブロックを使おうと思います。
ジャッキアップ 意外に時間がかかりますねぇ
【 2 】
オイルの受皿にゴミ袋を敷いて、その中にオツムを並べます。
【 3 】
助手席側から車の下に潜り込みオイルのドレンがある場所にオイルの受皿を置きます。
地面がガタガタだと潜り込みにくいので、レジャーマット(銀マット)を敷くと作業がやりやすいです。
後で分かるのですが、オイルが飛び散ることがあるので、ブルーシートも敷いた方がイイでしょう。
【 4 】
オイルのドレンはここ
車の後方から前方を見た所です。
ゴムチュープが2本出でいるのですぐにわかります。
【 5 】
オイルのドレンボルトを拡大した所
サイズは14mmです。
ソケットレンチより長めのメガネレンチの方が力が入ってやりやすいかもしれません。
少し回すと後は手で回ります。
緩めて外すと一気に出てきます!! 要注意です!!
【 6 】
初めてだったので、オイルの出る勢いが分からず
思い切り飛び出してしまいました・・・。
オイルのレベルゲージを抜いて、空気を入れながらだと
一気に出てくるのでは?と思ってゲージはそのままにしていたのですが
関係なかったです。
ドレンは真下を向いてないので飛び出し具合を知らないとこうなります。
ちなみにドレンボルトを受皿に落としてしまってます。
後で探さないとダメです(>o<)
【 7 】
オイルの出が無くなったら受皿を取り出します。
オムツ10枚では足りませんでした。
油の吸着剤 2.5リットルを持っていたので
これを使って丁度でした。
オムツだけなら20枚近く必要だと思います。
それなら
AODEA(エーモン) 廃油処理箱 ポイパック(6.5L用)を買って
中身をオイルの受皿に入れた方が良さそうです。
廃油処理箱そのままだと少し小さいので飛び出しが多くなりそうなので
慣れるまでは受皿使用が個人的にはイイと思います。
【 8 】
写真はドレンボルトのみの状態
ドレンパッキンを取り付けて、ドレンボルトを締めます。
締め過ぎ注意です。
【 9 】
オイルを入れる所はここ
キャップを回すだけです。
【 10 】
今回は6リットル入れました。
【 11 】
キャップを閉めて完了です。
少し暖気運転してオイルレベルゲージで油量を確認。
オイル量は少なめの方がイイらしいです。
排ガスを浄化する装置でオイルが増えるようですね。
初めてなので手こずりましたが、次回はスムーズに行えると思います。
油だらけになるので、作業は使い捨てのビニ-ル手袋をして、ウエスもたくさんある方がイイと思いました。
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